ガイドは日本人の鈴木さん（女性）でドライバーさんはＮＺの方（女性）。ツアー会社は【リンクＮＺ】というとこらしい。
ロトルアからは2時間30分のロングドライブ。
ロトルアのゴルフ場の脇を通ったが、なんとそこのバンカーは砂ではなく泥の名物コース。
もちろん入ったら見つからないのでロスト。おもしろすぎる！
トンガリロまでの道中は羊牧場がいっぱい！と思ったら大間違いで北島は牛の牧場が多いらしい。
土壌もいいことも関係してるらしい。う〜んちょっと残念。
だけど、とにかく広い！見渡す限り緑・緑・緑！風景を見てるだけであきないぞ！
ＮＺでは有害動物的な扱いらしい。でもポッサムの製品は高いってどういうことでしょう？
今年は暖冬で雪が少ないらしく、スキー場があるルアペフ山も土色が見える。ビジターセンターでトラッキングの場所を決める。
コースは初心者用の20分のコースから2時間のコース迄どれでもおつきあいします！とのこと。
本当は滝が有名なタラナキ・フォールへ行きたかったが2時間コースで周りに風を遮る物もなくとっても体感が寒いというのでリッジトラックで様子を見る事に。曇り空で雨も降りそうなお天気に加え、私が大の寒がりなもので....。
途中は木々の間を抜けるので周りは林のみ。そのおかげで、風もなく、快適に上って行く。
しばらく上がると突然視界が開け、右手にはトンガリロ山とナウルホウイ山が見えてくる。
このコースはこの山がきれいに見えるのがオススメらしい。終点からはビジターセンターがみえ、最高の眺め。
もちろんトンガリロの中で富士山に似たきれいな形をしているナウルホウイ山もしっかり見えるし、また気持ちいい！！
登ってくるとさすがに寒さもふっとぶ。しばらく景色を堪能して同じ道を下山。
意外に早く終わってしまったので、もう一つタラナキ・フォールとは行かないが、道路から10分位の所にある“タウファイ・ホール”を見に行く。とにかく水がきれい。空気もきれい。景色も素敵！とゆうこうとなし！
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昼食中に雲が広がってしまい、ルアペフ山はとうとう写真に撮る事が出来なかった....。
そしてフィッシングで有名。ます釣りができるとのことで、ここなら1年中釣りが出来るらしい。
ただ、ライセンスが必要だけど...。
流れ落ちる水の量はすごすぎる！落ちたら絶対上には上がってこれないんだそう.....。恐すぎる。
素敵な鳴き声。
もちろんフリーで見られる所。とにかく灰色でぬるぬるでボコボコしていた（？）。
でも、この泥がお肌に最高なんですよね〜〜。
水着着用のプール温泉から日本式に入れる温泉までそろっている施設。韓国＆中国人のツアーバスが結構来ていた。
もちろんカギもかかるが、本当にお風呂だけなのでホテルからバスタオル持参してきた。
でも肌はツルツルになるし、ちょっとうれしい。だけど熱い！！多分10分もお湯に入ってられなかった.....。
時間制限はあったが、待っている人もいなかった為かチェックはなかった。
