2002/9/6 バンコク(自力)市内観光
- のんびり8:00頃朝食をとりにいく。
- 今回は朝食もセットになってるが、得にチケットとかはないので、サインをしなくてはいけないらしい。
- 日本人だったので、何も注文も聞かず、ビュッフェにどうぞといわれる。いいんだけどさ〜。
- コンチネンタルメニューと、タイらしいフルーツもいっぱい。
結構ビュッフェでは有名なところらしく、いろんなメニューがあって、3日間結構楽しめそうかも!
- 9:30頃ホテルをでる。道路を渡って、BTS駅近くにバス停がある。さ、今こそ昨日買った虎の巻大活用!!!
- とりあえず、ワットポー・王宮方面に行くには、エアコンバス508番か、エアコン無しの25番でいくらしい。
- この2本なら終点が王宮近辺になるので、とりあえず乗ってても間違う事がない。
エアコンバスは最近500番台がついたとのこと。
同じ番号でいろんな所に行くバスがでててとっても紛らわしかったとのことで、これで旅行者にも安心とのことらしい。
(虎の巻に書いてあった)
しかし、なかなか508がこない(T_T)。
25番はたまにくるが、混んでるとそのまま素通りされちゃうし、悩んでいるうちに、いってしまう.....。
こんなことが続いている内に、来た!!508!!
意気込み激しく手を斜下にだして、アピール!
止まったんだか、徐行してるのかわからないが、ドアがあいたので速攻乗り込む。やった〜〜!乗れたぞ!すずし〜〜。!
- すると、筒状のものを首から下げた車掌さんが歩いて来た。
よし、行き先を!と思っている内に「ワットポー?」と聞かれ、何も考えず「はい」と返事してしまった。
間違った。先に王宮行こうと思ったんだ。まいっか。
- 12バーツ払ってバスに揺られる。
ホテルとは違った町並みが広がり、おもしろい。やっぱり、公共交通期間を使うのは楽しい。
キョロキョロしている内にワットポーについた。
車掌さんが教えてくれたのですぐわかった。優しい車掌さんでよかったよ〜。
- 確かに観光名所だけあって、観光バスが何台も連なって路駐してある。
- とりあえず、ワットポーは後回しにして、ワットアルンに行くためにターティアン船着場を目指す。
- 地図でワットポーと王宮の間の道を歩けばわかるような感じだったか、そこには屋台と魚の香り....。
- とりあえず、すすんでみると小さい船着き場を発見!入口にお金を払う所があり、渡し船は2バーツ。お〜〜目の前に広がるチャオプラヤー川のなんて茶色い事。
大きな水草もういてて、とってもディープなアジアを感じるよ〜〜。
- しばらく待つと、渡し船が到着。渡し船はほとんど観光客が利用してるので、結構動いてるみたい。
- 乗ってしまえば、あっという間に反対岸へ。
- さて、まずはワット・アルンに到着。
- 船着き場からすぐ顔をいれてとる看板がある。
これが写真をとったらお金をとられることろか〜〜と横目で見つつ、寺の方へいく。
対岸からみるお寺も雰囲気があって素敵だけど、近くで見ると、装飾がとても細かくて感動。キレイ!
- お寺に入ることろに入場料を払うことろがある。20バーツ。仏塔は階段があるのだが、途中までしか登れなかった。
一通り見て、外に出るとそこにはまたお店が....。
これこそアジアだよね〜〜。船着き場に戻ると、すぐに渡し船が来てたので乗り込む。
-

- さて次はワット・ポー!
- さっき行ったワット・アルンとは段違いで人がいっぱい。こちらも入場料は20バーツ。
入場門でガイドをすすめられるが、断る。とりあえず、遠くからせめようと本堂のほうへ歩いて行く。
- マッサージの総本山とのことで、回廊かな?人間のツボの場所が壁画のように書いてある。なるほど〜〜。
- 途中の庭では、多分マッサージを習っている人?が簡易マッサージみたいなことをしていた。
ほとんどが欧米人だったけど、マッサージ好きは日本人だけではないんだな。うん。
ワット・ポーでもっとも有名なのはなんといっても寝釈迦仏。
- 入口近くに礼拝堂があり、中はもちろん土足厳禁。
入った瞬間にお釈迦様の頭。おおきい〜〜〜!全長49mあるんだから、当たり前だ。
大きな足の裏にはバラモン教における宇宙観?が表現されてるとガイドブックに書いてあった。
- とにかくこまかい細工がされている。
とにかく、ここが一番混んでいた。全身の写真をとりたくても、ひっきりなしに人が押し寄せる。う〜ん。
-

- あと残っているのは王宮だ!
- ワット・ポーから王宮の入口まではのんびり歩いてみよう。
- と歩き出すとすぐに、あの台詞が聞こえてくる。
- 「王宮は今日お休みだよ〜」
- あたしも声かけられた!これがガイドブックに書いている有名な台詞ね〜〜、などと心の中でニヤニヤしながら無視。(^o^)
- ワット・ポーから王宮までは思ったより歩くんだな....。そりゃ王宮がそんなに小さいわけないか。
- でも川をみつつ、人をみつつ歩いていると、やっと王宮の壁の終わりが見えて来た!
やっとついた〜〜!と思っていると、王宮の警備の人が話し掛けて来た(英語で)。
- 「今から見学?」
- 「はい」
- 「今は入れない。セレモニー中。次に入れるのは2時過ぎからだよ」
- 「え!?」
- ていうか、君は本物なのか!?
- ....制服着てるし、本物だよね....。
- 時間まで船着き場で待ってればみたいな事を言われたが、私の心は決まっていた。
帰ろう。
2時まで待つのは長過ぎる!!
- すぐ目の前はター・チャーン船着き場だったが、屋台がたくさんあるプラチャーン船着き場まで言ってみる事に。
道のりには食堂やコンビニ、土産物屋が並んでて、散策にはとっても楽しい。
- フルーツを買って行きたかったが、ちょっと心配だったので見るだけ。
プラチャーン船着き場につくと、たくさんの屋台がひしめきあってる。何がなんだかさっぱりわからない。
- 空港にあった情報誌で美味しそうな屋台を調べてきたが、ごちゃごちゃしてて、見つからなかった。
- ぐるぐる同じとこを回り続けてる内に、いろんな匂いで気持ち悪くなって来た。
- よし、帰ろう!(←まったくもって冒険心がない)
- ここからチャオプラヤーEXPにのろうと見回すが、まったくわからない。チ
ケット売り場にいるおばちゃんに、サートゥーンに行きたい!というと「ここでいい」という。
とりあえず、おばちゃんを信じて中に入るが、お金は2バーツ?
- そりゃ、渡し船じゃないか。中に入ってから、ガイドブックを見る。あ、ここEXP停まらないんだ。
- 渡し船で渡ったところからEXPに乗れってことらしい。なんだよ〜〜〜。(いや、自分が悪いんだけどさ)

- おばちゃんの言う通り、次の駅ワンランまでいって、そこからEXPに乗ることに。
- ワンランでEXPを待っていると、笛をピーピーならして船がやってきた!
- 地元の人たちと欧米人がたくさん乗っている。
- 走り出せば、早いし、風もきもちいいし、快適!
- 王宮周辺を過ぎるとホテル群が見えてくる。
右手にはペニンシュラ。左手にはシェラトンや超ゴージャスなオリエント。
- 左手にシャングリラが見えたら、そろそろ降りる港、サートーン。
- だいたいの人がここで降りてBTSに乗り換える。
- 自分もここで乗り換え。すぐにBTSの駅がある。
- チケットはコインのみ使用可能でなければ駅でくずしてくれる。
- とりあえず、サイアムまで行く事に。サパーン・タークシン駅からサイアムまでは25バーツ。
- 社内はすいてるし、エアコンもきいてて涼しい。突然近代化してきた。
- サイアムからまたまた散歩しながらMBKまでお散歩。
もうお昼も大分過ぎて、大分お腹もすいてきたし、クーポン食堂にいってみよう!!
とりあえず、いくらクーポンをかえればいいのかわからなかったが100バーツかえてみることに。
- タイ・中華・和食といろいろな店がたくさんあって悩む!
とりあえず、辛いものが食べたいし、トムヤムクンに米麺を入れた物と、アイスティーを食べる。
それでも55バーツ。安い!!一人旅にはとってもありがた〜いお店だし、安くても美味しい!
また来なくちゃ!もちろん余ったクーポンは現金に変えてから帰りました。
- 一度荷物を置きにホテルまで徒歩で帰る。結構歩いたかも。ちょっと疲れたな...。
- また夕方1日1回の雨。
- 雨が止んでから、ワールドトレードセンターを下見して、夕飯を食べに行く。
アマリンそごうの隣にある『アマリンフードハウス』へ。
またまた辛いものを食べたくて、オススメを聞いてそれを注文。
ライスととり肉&バジルの辛味噌炒めのようなものとレモンジュース。辛くて、とっても美味しい!!
- さてさて、明日はアユタヤだし、ホテルへ帰って寝ますか!