福島県須賀川温泉 おとぎの宿米屋 2005年5月14日〜15日


今回は直接電話したらいっぱいだけど、旅行会社に提供してる枠があいてると親切に教えていただいて、JTBから予約。
場所は須賀川ICから結構近くて、わかりやすい...と思ってたが、いつも通り間違う私達....。温泉街!?とはまったく思えない場所に突如現れる旅館。外観は普通の温泉旅館といった感じ。
玄関から入るとチェックインまでロビーで抹茶とお菓子(この辺のお菓子?)でくつろぎタイム。
待っていると土曜日だからなのか、団体客なども到着。若者達の団体もやってくる。
...う〜ん、あきらかに今まで訪れた旅館とは違う雰囲気だ。

チェックインをすますとお部屋に案内される。今回はおとぎ話をモチーフにした露天風呂付きのお部屋を予約。そのお部屋へは予約者のみが入れるようになっており、おとぎの国への扉がある。通路もまんが日本昔話の風情を感じさせるつくり。


私達のお部屋は【一寸法師】。飾ってある絵も人形も一寸法師の物で結構かわいい。お部屋くつが2足〜3足しかおけない玄関がある。お部屋は畳の床にベッドがおいてあり、ベッドの隣に洗面台。お部屋のお風呂はテラスにある露天のみ。浴衣は2着づつおいてあり、親切。お風呂の時の着替えを持っていく為のかごも用意してあり、この辺は女の子の為の気遣いが感じられるかも。
まあ、ベッドだから仲居さんは最初だけで来る事はないし、その辺ゆっくり出来るかな〜って感じ。


大浴場はとって広い!たまたまなのか、女性の客が少なかったからなのか、ほとんど貸切り状態でお風呂に入ることができた。久々に泳げる広さだった。←泳いでないけど。
露天風呂もあって、結構新緑を楽しむ事ができました。入ると肌がすぐつるつるしてなかなかいい感じです。シャンプーも何種類かおいてあるところも好きです。


お食事は別部屋で。お米懐石なるものです。量は...普通の(?)女の子にはちょうどいいのかな?私達には少なめだったけっど(^^;A)
朝食も夕食と同じ場所。ごはんはおかわりしました....。


今回もがんばって観光...といっても、須賀川からは少し離れているところで、あぶくま洞です。鍾乳洞の中の探検コースに出発!中腰になったり、斜めになったりしながら進んでいくので、本当にちょっとした探検気分を味わえるんだけど、たまたまジャケットが白かったので、そっちが気になって疲れました...。でも久々で楽しかった(^^)